南葛西のなぎさニュータウン前の道路は、歩行者用の信号が短いので、高齢者などの歩行は危険だという声を、南葛西後援会のつどいで聞きました。
12月5日に、私がいつも宣伝カーの申請をしている葛西警察所に聞いてみたところ、すぐ、対応してくれました。まず、話を聞いてくれた担当者が、現場で秒数を調べ、実際に高齢者が歩行する場を見て、信号が短いと認識したようです。この信号機は葛西警察所で判断できないことから、その後、12月14日に、警視庁の管制課が左近川どおりのつきあたり付近の信号機を見に来る時に、なぎさの場所も見てもらうように手配しました。
そして、12月14日、管制課が、なぎさの現場で確認。改善の余地ありの判断をし、「可能な範囲で調整を検討する」という回答をえました。
改善措置がいつ実施されるか不明ですが、調整することは確かです。地域のみなさんの要望が実現して本当によかったです。
これからも、地域の生活のことで相談をおよせください。一緒に考えていきます。