2011年3月24日 のアーカイブ

救援募金続々

2011年3月24日 木曜日

救援募金のちらしをまいたことから、協力の申し出でが続きました。駅での募金だけではなく、事務所に持参した方もおいでになり、日本共産党に託してくださることは本当にうれしい限りです。

テレビを見ていて涙が出てとまりません。なにかと思いましたが、買い物のおつりを。たくさんできればよいのですが。孫たちは、青森県、茨城県にいますが、無事であることがわかって安心しています。どうか、がんばって、当選してください。(94歳女性)

23日。事務所を探して訪ねてこられた女性が、「これを募金します」と封筒を出されました。お名前をとお聞きしましたが、公表をしてほしくないとのこと。お預かりしました。封筒を見てびっくり。中には11万円。責任をもってお届けします。

24日。救援カンパを届けたいと事務所に℡があり、小銭がいっぱい入った缶9個と新品のダウンのコートなどが入ったダンボール箱2つが届けられました。昔、事業に失敗し、代々木総合法律事務所で松本膳明さんなどにお世話になった。いま、婦人服の商いをしている、少しだが届けてほしいとのことでした。募金は61856円。お預かりいたします。

本当に、すばらしい体験をしています。善意がよせられること、ますますがんばろうと気持ちが高まります。募金の訴えは、もっと続けます。

今、葛西地域の募金の合計は約70万円です。24日の街頭演説の志位委員長の発言では、全国で2億5千万といわれましたね。

東京都知事選挙はじまる

2011年3月24日 木曜日

東京都知事選挙がはじまりました。共産党は延期を提案したものの、自民党公明党の反対で実現せず、政府も、一部被災地のみ延期という法案となりました。24日は、新宿西口で第一声。志位委員長のあいさつに続けて小池さんの立候補の決意が述べられました。

小池さんは、被災地へのお見舞いを述べてから、命を守る防災都市、福祉都市を東京から作るためにがんばりましょうとよびかけました。

被災者救援に全力をあげる、都庁に泊り込んで救援活動の先頭に立つ、東京も被災地だ、豊洲は液状化現象は90箇所で確認された、豊洲移転は白紙撤回、原子力発電は安全神話から決別して太陽や風力など自然エネルギーの第一歩をふみだそうとのべました。

具体的な政策ものべましたが、それはまた次回に紹介します。