なぜ、葛西臨海公園を壊してスラローム?

2012年9月10日

葛西臨海公園は都民区民の憩いの場所として年々来場者が増えています。開園から23年を経過し、海・河口・池・湿地・草原・林などの豊かな自然を育んできました。問題になっているスラローム・カヌー競技場建設予定地(公園西側)だけに限っても、「鳥類76種、昆虫140種、クモ80種、樹木91種、野草132種を記録し、東京23区では絶滅危惧種に指定されている生物を26種も確認」(日本野鳥の会・ユリカモメより抜粋)しています。しかも、常設の競技場にするという話です。

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野鳥の会の飯田さんの案内で、9月6日、河野ゆりえさんたちと建設予定地を調査しました。バーベキュー広場は青年たちでいっぱいです。暑いひざしをさけるためか真ん中の公園で一番大きな木の下が人気です。楽しんでいる青年たちにスラローム建設反対を訴えたくなりました。今日は調査なので、またでかけてきたいです。

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急流の水路を作り水を確保するために大きな貯水池やU字溝が必要になり、観客席は海にはりだして10メートル近い高さになるという計画を聞いて驚くばかりです。予定地を順番に確認しました。途中、むくどりがたくさんいたので、望遠鏡でのぞきました。

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競技場を作るなら、この木や水路をすべて取り除くことになります。また、桟橋や予定地の建物もこわします。観覧車とシーサイドホテルはその場所にあたりませんが。

最後に、飯田さんが、スラロームを作るなら江東区に適切な場所があると、見えるところまで連れて行ってくれました。確かに、遠くになだらかな斜面が見えました。

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自然豊かな葛西臨海公園をなぜカヌー競技場にするのか。飯田さんは、IOC委員の視察の時に駅のそばで豊かな自然に囲まれた施設として目玉にしたいからではないかと指摘していました。江戸川区長も葛西臨海公園への設置は反対を表明しています。スラローム競技場設置反対の声を大きくしたいです。

熊本県と倉敷市へ視察にいってきました

2012年9月10日

828日から30日、熊本県と倉敷市へ、江戸川区議会福祉健康員会でがん対策及び高齢者対策の視察にいきました。台風の影響が心配されましたが、天候にもめぐまれ、予定通り調査を行うことができました。また、慈恵病院「こうのとりのゆりかご」(熊本市)と倉敷成人病センターの児童虐待へのとりくみは、大変注目する内容でした。

熊本県のお話を聞くとき、机上にはキャラクターがすわっていました。また、丁寧な取り組みをお聞きできました。

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熊本県の平均寿命及び「日常生活に制限のない期間」(健康寿命)は、男女ともに全国平均をうわまわっています。熊本県の平成22年のがんによる死亡者は5324人で、全死亡者の27.7%。一方、江戸川区のがんによる死亡者は平成21年に1485人で、全死亡者の31.3%とややうわまわっています。がん対策は、「がん医療の均てん化」「たばこ対策」「がん検診対策」の3分野に重点化し到達目標を持ってすすめていました。

平成22年度は、胃がん検診受診率は男40.1%女33.0%、子宮がん29.5%、乳がん31.6%。小規模自治体での受診率が高いのは顔見知りが誘い合って受診している傾向があるということでした。働き盛りの人へのがん検診として、がん予防対策企業等連携協定事業の実施が注目されます。14市町村が精密検査受診率50%未満で検診として機能していないことが大きな課題として認識されていました。江戸川区では、熊本県よりがん検診の内容は充実していますが、検診率の向上及び事業所への働きかけなどが課題ではないでしょうか。

また、県の重点予防対策としての「たばこ対策」で、未成年者の喫煙も減少傾向にあることはとりくみの成果ではないでしょうか。生活習慣を見直すことを基本としながらも、課題をより重点化することも考えられます。(熊本県はたばこの生産農家が多いが、たばこの消費の減少もあり、約3割の農家が作らなくなっています。)

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48万人の倉敷市に、25か所の「高齢者支援センター」と4か所の「サブセンター」があります。江戸川区は人口約68万人で22か所です。設置数では、江戸川区をうわまわっています。1つのセンターで受け持つのは多いところで7000人。25のセンターに65歳以上のリストを配布し実態把握を行っています。倉敷市の職員スタッフは、国が決めた3人の専門職の他に事務職をおいています。センターがばらばらにならないため、また地域のネットワークを作るため、小地域ケア会議を開いて対応事例の検討をし、各専門職の研修会の他に、地区トップの役員が集まって足並みをそろえているとのことでした。江戸川区も震災時の要援護者把握などを含めた高齢者の実態把握ができるように事業を拡充していくことが求められています。

倉敷市は「介護支援いきいきポイント制度」を平成22101日から実施しています。登録は、65歳以上で要介護認定を受けていない人、ボランティア保険加入(保険料280円)。1スタンプ100ポイント(100円)1日2個まで、上限5000ポイント、翌年へのくりこしなし、東京都の稲城市から学んだということでした。現在登録者は457人(8割は女性、平成247月末現在)で、190か所の施設で受け入れ、平成23年度は67名が換金の申請をしました。活動率は不明とのことでしたが、施設側に好評で、同じ施設でボランティアをする方が多いようです。中には劇団を作って施設を巡回しているグループも。

江戸川区はすでに同趣旨の「熟年介護サポーター事業」を実施しています。江戸川区の登録者は331名、活動事業所は85か所(平成24年7月末)、活動率85%(平成23年度)です。すでに活動されている方の声を聞くと同時に、この制度を知らない熟年者の方へ働きかけをしていくことが求められています。

日本母親大会IN新潟

2012年9月2日

8月25日分科会、26日全体会で開催された第58回日本母親大会。この大会には、働くようになってからほぼ毎年参加しています。1954年のビキニ環礁のアメリカの水爆実験で第五福竜丸が被ばくし久保山愛吉さんがなくなられたことをきっかけに、核戦争から子どもを守ろう、核兵器の廃絶をと日本の女性がたちあがったのです。私は、1949年3月の生まれです。もちろん当時の記憶はありませんが、小学校3年生の時、買ったばかりのテレビで、焼津に水揚げされたまぐろが放射能に汚染されたニュースをよく覚えています。映像とガイガーカウンターの音は忘れられませんね。

1961年、中学校1年生で音楽の先生から「原爆を許すまじ」を教えてもらい原爆の写真集を見て、衝撃をうけました。そして、核兵器廃絶は私のこころに焼付きました。1970年代、組合女性部の役員をしていて母親大会にであい、ほぼ毎年のように参加してきました。ほぼ同時期に開催される原水爆禁止世界大会は数回しか参加していませんが。「いのちを生みだす母親は いのちを育て いのちを守ることをのぞみます」のスーローガンは母親の気持ちそのものです。来年は東京です。お手伝いはできそうにありませんが、成功させたいですね。

今年の日本母親大会は、議員活動の都合で1日目しか参加できませんでした。区議会で福祉健康員会に所属していることから、「どの子も安全安心な子育てを」の分科会に参加しました。子ども子育て新システムや全国の保育をめぐる状況を知りたかったからです。浅井春夫(立教大学)先生は、なぜ子どもの貧困は改善されないか、子ども・子育て新システムの落とし穴、子どもの性をめぐる問題と多岐にわたるお話でした。

50名をこえる参加者からも、実践をふまえた多様な発言があり、充実した分科会でした。

新潟市は、夫の実家があります。当初、実家に泊まって大会参加と考えていましたが、日帰りとなったことが少し残念でした。

平和のための戦争展

2012年8月19日

8月18日・19日、タワーホール船堀で、第12回「平和のための戦争展」が開かれました。毎年開催されています。最近は、特に、国境をめぐってていねいな外交が必要になっています。日本共産党は、領土をめぐる紛争の解決に当たっては、歴史的事実と国際法に基づく冷静な外交的努力に徹することが何よりも重要であると指摘しています。

シリアの内戦が報道されていますが、武力で解決する方法は極力さけたいとだれもが願います。一部の戦争でもうけている人たち以外は。

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今年は、東京大空襲の大きな絵が3つ展示され、当時の様子を訴えています。写真とは違う迫力です。パネルや団体の展示もされ戦争をくりかえさない決意が伝わってきます。私は、会場でであった友人(もと教員)と少しおしやべりもしてきました。会場で待ち合わせた江戸川母親大会事務局の洞井さんから、8月25日・26日の日本母親大会(新潟)のチケットももらいました。母親大会も「核戦争から子どもを守ろう、核兵器の廃絶を」とはじまりました。「戦争をくりかえしてはならない」これをアピールし続ける意味は大きいですね。この「平和のための戦争展」たくさんの方の目にふれてほしいです。

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教育プラザ南篠崎、子ども未来館

2012年8月19日

IMG_1259IMG_1260IMG_1261IMG_12628月16日午後、子育て・教育力向上特別委員会で、教育プラザ南篠崎と子ども未来館の視察に行きました。私はどちらもはじめての訪問です。教育プラザはかつての児童館を平成17年から活用しています。お盆の時期と重なったため利用者が少ないようでした。南篠崎は利用者数が多いため、特別の工夫はと聞いたところ、主として地の利がよいことがあげられました。確かに小さい子たちの利用では、近いところにあるというのは大きな魅力です。子育て中の父母が利用しやすいように、気楽に尋ねるスペースを区内にもっと増やしていくことが必要ですね。

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子ども未来館は、今の時期は、夏休みの自由研究のために尋ねる子どもたちも多いようです。工作室では、たつまき発生装置とか太陽熱の集中システムとか、ありました。指導員の手が入っているところもあるようです。子どもたちの思いによりそって自由に活動できるのはいいですね。こちらも地の利はどうかと思いましたが、西葛西小から来ている子もいて、熱意でクリアできるのかなあ。いずれにしても、交通の便は確保したいですね。

子ども未来館を訪問した時は、自由工作のほかに「アリジゴクを調べてみよう」「針と糸で作るかわいいお弁当」の2教室開かれており、いずれも満席でした。アリジゴクを子どもたちの人数分捕まえてくるのも一苦労ではないでしょうか。先生(館長)の熱意が伝わります。

お弁当作成もボランティアの方が数名配置されていました。ボランティアのみなさま、子どもたちのためにありがとうございます。

不戦の誓い新たに

2012年8月16日

日本共産党は、8月15日、「終戦67周年記念日にあたって」という市田書記局長の談話を発表しました。「犠牲となった方々へ哀悼の意を表し、憲法9条が輝く日本への道を切り開くことをよびかけ、原発ゼロ、核兵器のない世界を実現するために全力をあげる」との内容は、今の政治を変えたいと願う人々にきっと届くのではないでしょうか。

「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する(日本国憲法前文)」

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大橋は、朝の葛西駅定例宣伝を行いました。しまなが香代子衆議院16区予定候補、河野ゆりえ前都議会議員の一緒の宣伝は、2人の訴えもわかりやすく、いつもよりちらしのうけとりがよかったですね。また、大橋だけではなく候補者2人の参加は注目を集めると感じました。葛西地域は、有権者も多いため、今後も、宣伝を続けていきます。

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午後は、治安維持国賠同盟と一緒に新小岩駅で宣伝を行いました。しまなが香代子さんは、67年前の戦争被害のことと3・11の被害、とくに原発事故が重なって見えること、いのちを大切にする政治を実現するために、何より憲法9条を守ることを強調しました。河野ゆりえさんは、自衛隊が災害救助におもむいて評価が高まっているが、石原知事の要請もあって都立高校(江戸川では小岩高校)に制服の自衛官が講師にくるとはとんでもないこと、「改憲」を許してはならないと訴えました。大橋も、国際紛争を武力で解決することはあってはならないこと、子どもに平和な未来を手渡したいと訴えました。

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その後、小岩駅にも行って宣伝。夜は、平井地域の旧中川での灯篭流しにみなさんは参加しました。大橋は参加できませんでしたが、来年は、参加してみたいです。IMG_1258

新潟ー義父の一周忌

2012年8月11日

8月8日、義父の一周忌を新潟市で行い、9日には、義父と義母の生まれた実家のある柏崎市石黒大野まででかけました。法事にきていただいたお坊さんは、原発問題にもふれ、自動販売機がなくなればかなりちがいますねと話しておられました。暑い夏を原発なしでのりきる意味は大きいですね。

さて、8日の夜は弥彦温泉に1泊。総勢13人の大人たちに今年の1月に生まれた赤ちゃんが入るとまたひときわにぎやかになります。赤ちゃんも、90歳になる義母もそろって大野までいけたのはなによりでした。お墓は山の中間部にあります。お墓への山道は、数日前にきれいに草を取り、倒木を切って歩けるようになっていました。ありがとうございます。

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大野は、棚田が広がる山間地です。義母の弟、輝雄さんは80歳近いのに現役の農家です。おいしいお米をおみやげにいただきました。いつも、いただくので恐縮です。新潟のお米はおいしいというと、輝雄さんは、お米の食べ比べをしたら、長野が一番うまいといった人がいたそうだ、わからんという謙虚なひとこと。農業関係の仕事をしている二男のつれあいの俊子さんは、お米ができたところのお水で炊くとおいしいこと、また、炊き方にもよるということでした。納得です。「安心安全な食料は日本の大地から」このスローガンが心に響きます。

法事の時に家族が集まるのはいいですね。みんなの顔を見ると元気がでます。日頃はあわただしくしているのに、法事の時は、時間がゆっくり流れてゆったりできるのもいいかな。

核兵器と原発の廃絶を

2012年8月11日

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8月4日~6日まで、広島の原水爆禁止世界大会に参加しました。昨年に続けての参加です。何回目かと問われ、はっきり覚えている回数として5回目としました。

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毎年開催されている原水禁大会への参加が少ないのは、私が、日本母親大会に関わっていたからです。日本母親大会もビキニ環礁の第五福竜丸被ばくがきっかけでした。核兵器はいらないの声が日本中をおおって、母親たちがたちあがったのでした。その歴史をうけついだのが、母親大会です。今年は、8月25日・26日新潟です。夏に2つも参加できないためですね。原水禁大会は3日間開催されるため、ゆったりした時間で行動できます。平和祈念式典に参列できたのもよかったです。私は、核兵器廃絶、原発から自然再生エネルギーへの転換を求める分科会に参加しました。福島県浪江町の馬場町長さんの訴えに東電と国への怒りがあらためてわきあがってきました。

「8月5日で発災から515日がたちました。つらくて悔しいです。3月11日から2か月、人間のくらしではなかった。184名の命が奪われた。3月12日、午前4時41分、避難指示。テレビを見ていてわかった。東電とも連絡協定結んでいたのになんの連絡もなし。国は連絡できなかったという。これはあきらかにウソ。となりの消防署には連絡が入っていた。朝6時から避難指示をだした。集団で避難できれば後の対応がちがってきた。中学校3校、小学校6校の子どもたちがばらばらで一番かわいそう。ふるさと浪江を再生しなくてはとがんばっている。放射能とのたたかい、食品検査機器を仮設住宅に持ってきてほしいと要望が強い。まっていられないので、町で、食品検査機器も買い、ホールボディカウンターも買った。今、7100世帯が15000世帯にもなっている。夫と別居する母子が多い。国は、原発をやめて自然再生エネルギーへの転換をすぐ行うべきである。」(馬場町長の会場発言)

被災地の大変さは聞けば聞くほどせまってきます。放射能から子どもを守れ、この声を大きくし、原発を撤廃するまでがんばらなくてはと思います。

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8月6日、8時から始まった平和祈念式典の子ども代表の言葉、「つらい出来事を同じように体験することはできないけれど、わたしたちは、想像することによって、共感することができます。悲しい過去を変えることはできないけれど、わたしたちは、未来をつくるための夢と希望を持つことができます」に感動し、未来を信じる力がわきました。

核兵器廃絶とともに、原発NOの世論を広げるために、私も宣伝や議会活動をがんばります。

公共施設のあり方懇話会

2012年8月2日

江戸川区は、今年の4月から、他の区と比べて突出している施策を見直しすると、福祉電話や障害者手帳取得用診断書補助などの5項目をとりやめました。健全財政日本一と宣伝してきたことと矛盾しています。健全なら福祉削減の必要はありません。また、福祉見直しをしながら、大型公共施設の建て替えも含め、施設の在り方を検討する「懇話会」をたちあげました。区民の立場で必要なことは何か、しっかり見ていく必要があります。

大橋は、「懇話会」のメンバーとなりました。一回目は、7月26日でした。各会派の議員5名を含む55名の委員からなる「懇話会」は、約1年話し合うとしています。区内の各種団体、町・自治会、文化、スポーツ、サークル、熟年者、子ども、産業、医療、環境、まちづくり、民生・児童委員、ボランティア、障害者、女性、健全育成、区関連会議、区職員と多様なメンバーです。

小・中学校を除く公共施設は80ヶ所有り、区役所、総合体育館、グリーンパレスの3つの老朽化施設のたてかえ、人口動向をみての大規模施設の在り方、国や都との複合施設、民間活力の導入などが課題であると区長から説明がありました。

大型施設の改築が本当に必要か、民間活力がいいのかなど、区民のみなさんの意見をどしどしお寄せください。

江戸川総合防災訓練

2012年7月31日

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昨年は、避難所開設を中心に行った訓練も、今年は、各団体の協力も得て、大規模な訓練を行いました。朝9時から11時まで。町会代表の方をはじめ、篠崎小学校の児童もたくさん見学していました。おみやげもあります。

訓練に参加した区の職員をはじめ、消防署、警察署、消防団、建設会社などの各協力団体と多彩です。自衛隊も参加していました。

自衛隊は、7月16日夕方7時からから17日未明にかけて、災害時対策として練馬駐屯地から歩いて各区庁舎に行って通信を行うという訓練を行っていました。この訓練で、自衛隊は江戸川区庁舎には午前2時ごろついて、通信終了後篠崎公園に向かうということでした。区への緊急申し入れで、区庁舎を利用しないことが確認できました。自衛隊の災害救助は必要なものの、災害訓練の名目で軍事訓練と一体のものとして実施されたら問題です。江戸川区の防災訓練では、参加していた自衛隊の目立った動きはありませんでした。

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自然災害を防ぐことはできませんが、その被害を最小限にするための努力は大切です。各部署の日頃の訓練の成果がみられて感動した日でもありました。災害から区民を守るために日夜活動しているみなさんありがとうございます。