2014年6月10日 のアーカイブ

葛西・消防操法大会

2014年6月10日 火曜日

東京土建の住宅デーのあいさつが終わってから葛西消防団操法大会に参加しました。前回までは、日本ロールの敷地を借りていましたが、今回は葛西臨海公園です。葛西地域の8つの消防団がそれぞれの日ごろの訓練を発表する場です。私も大会を見るのは4回目となりました。選手は1チーム6人です。女性の団員も活躍していましたが、まだ少ないですね。体力が要求される仕事ですから日ごろからの体調を整えるのも大変ではないでしょうか。

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優勝したチームの指揮者は女性でした。11月11日の都の大会に出場します。日ごろのみまわりに加えての大会に向けての練習も加わりますから本当にごくろうさまです。敢闘賞は参加した女性全員(3人)と高齢の方(1人)に送られました。参加されたみなさん、審査員のみなさん、お疲れ様でした。

消防団員の方は日ごろからなにかと地域のために活動されています。しかし、ここでも、高齢化があり、団員が定員をわっているとのこと。団員の方の声を聴いて改善の方向を考えていきたいものです。

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、消防少年団の子どもたちが、AEDの使い方をやってくれました。ありがとう。私も、かなり前に、教員時代、AEDが初めて学校に設置されたときにやってみただけですから、今できるか不明です。定期的にやらないと忘れます。身近なところで、使える人を増やすことも必要ですね。

東京土建住宅デー

2014年6月10日 火曜日

毎年開催されている住宅デーが6月8日に開催されました。雨模様の天候で心配されましたが、小雨になり、昼ごろには雨もあがりよかったですね。いつも、区民のみなさんのために住宅デーを開催していただきありがたいです。朝早くから会場を設営し、無料で包丁研ぎをしたり子どもたちの喜ぶコーナーを準備したりお疲れ様でした。

葛西第二分会のメイン会場・けやき公園では、いつも、木工教室を開催し、輪投げや水風船、ポップコーンなど子どもが喜びそうな企画を準備しています。おいしそうな食べ物も販売します。二之江小学校が土曜参観日でしたから、帰りがけにきっとたくさん会場によってくれたのではないでしょうか。木下工務店の倉庫前の会場では、さつきの剪定をしていた組合員さんも。多様な取り組みですね。包丁研ぎはどこでも大人気です。桑川住宅前では剪定ばさみを持参した方にそれは扱っていないとお断りをしていました。

事業所北分会は、住宅デーの案内をしながら、子ども向けにチョコバナナを配ったり、焼き肉を配ったりしています。近所の方が10時開始をまっていました。毎年の行事を待たれているのですね。「今年はバザーはないのですか」とたずねていました。

葛西第三分会は、前日に病院から退院してきたばかりの分会長さんを先頭に、まな板削りと包丁研ぎを終日行っていました。集合住宅と公園を会場にしています。まな板をカンナで削るところを見学、その腕前に見とれてしまいます。しかし、今、建設現場でカンナを使うことはありません。大工さんの腕がないていますね。

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葛西西分会は、西葛西の子どもの広場・かいじゅう公園が会場です。私は、木工教室に参加。参加といっても、ほとんどできあがっている箱に釘を一本うって完成させたものです。整理箱をいただきました。昔の大工さんが使っていたものを小型にしたのだそうです。ふたをずらしてあけるしくみです。ありがとうございました。今年は、健康友の会の方が、小物を販売していました。はじめてのことで、いろいろなつながりが広がります。

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葛西南分会は富士公園で開催していましたが、この日は雨模様であったためか、公園であそんでいる人はいなくて、お客さんが少ないと残念そうでした。気温があがったらかき氷をやろうと計画をしていたものの、雨なので中止。外のイベントは天候に左右されますね。お疲れ様です。

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最後は、事業所南分会です。なぎさニュータウンの管理棟前で、包丁とぎをしていた組合員さんは、ずっとやっているから腕がぱんぱんだと話しておられました。本当にお疲れ様です。お好み焼き、フラワーアレンジメントと女性が喜びそうな企画です。今年は分会長が交代されましたが、しっかりさいはいをふるっている様子が見えました。これからもがんばってください。