2012年12月1日 のアーカイブ

改善されます 環七堀江交差点の歩道

2012年12月1日 土曜日

南葛西後援会は、安心してくらせる地域にと、交通安全対策にとりくんでいます。後援会では、自転車の交通量が多い環七堀江横断歩道橋のらせん階段の撤去ができないかと考えていました。区の土木部に問い合わせたところ、横断歩道橋は、それに代わる安全対策が示せなければ撤去の検討はできないということでした。江戸川区役所の横断歩道橋が撤去できたのは、区役所前広場をつくることと一体に安全確保の見通しができたからだとの説明でした。その後、土木部保全課から、らせん階段下の防護のネットが壊れているので、その修理を行うが、その際、ネットの場所をできるだけ下げて歩道を広げるという連絡がありました。少しでも歩道が広がれば安全につながります。

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さっそく現場の写真を撮ってきました。すぐ、対応していただいた保全課に感謝です。

南葛西地域放射線測定

2012年12月1日 土曜日

定期的に放射線測定を実施してきた南葛西後援会が、11月16日に測定を行いました。私も一緒に参加し、公園ではすべり台下の放射線量が高くなかったことを遊んでいる子の保護者の方に伝えることができました。喜んでいただけて何よりでした。区が定期的に放射線量を測定し、区民に知らせることでどれだけ安心できるでしょうか。ひき続き、区の対応を求めていきます。

今回は、昨年の12月8日に測定した場所を中心に行いました

南葛西二丁目公園トイレ雨どい下 測定器HORIBA

今回の測定値 地上高5cm 北側 毎時0.11μSV 南側 毎時0.72μSV

(前回の測定値 地上高5cm 北側毎時2.71μSV 南側 毎時3.39μSV)

南葛西3丁目5番地トイレ雨どい下

今回の測定値 地上高5cm 南側 毎時2.11μSV 北側 毎時1.55μSV

(前回の測定値 地上高5cm 南側毎時2.20μSV 北側 毎時1.72μSV)

南葛西二丁目公園のトイレの雨どい下は前にもお知らせしましたが、雨ますを作り、土を入れ替えたことから放射線量は大幅に減少していました。しかし、南葛西3丁目5番地トイレは、1年たった分少し減少したという程度でした。子どもが触れる場所という視点からすると、後回しになりそうなトイレの場所ですが、放射線量が高いのはそのままにはできません。再度、公園を管理しているえどがわ環境財団に申し入れます。

ご心配な場所がありましたら、大橋事務所までご連絡ください。一緒に放射線量を測定します。

国土交通省に交通安全対策を 再度申し入れ

2012年12月1日 土曜日

日本共産党南葛西後援会が、前からとりくんでいる交通安全対策がなかなかすすみません。国土交通省に再度申し入れました。笠井あきら衆議院議員が紹介してくださり、11月21日に後援会の方と衆議院議員会館に出かけました。衆議院は11月16日に解散。忙しい中、秘書の方と東京事務所の方に対応していただきました。議員会館もいつもと違って訪問者も少なく静かな様子でした。

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前回と同じ担当者が説明にきて、交通量の実態調査をしたこと、安全対策を今検討中という回答でした。内容は以下のとおりです。

葛西臨海公園駅~団地側 自転車走行台数 3916台(17時間)

うちUターン路利用 576台(17時間)

うち逆走自転車 238台(17時間)

約15%が舞浜大橋高架下Uターン路を利用している実態がわかった。当該個所の安全対策として、ポストコーン等による自転車・歩行者と自転車を分離した案で江戸川区並びに葛西警察者と協議したところであるが、逆走する自転車が確認されている中で自転車走行帯の幅員が十分に確保されないことや大型車の円滑な走行の確保などの観点から、交通安全上問題があると意見がだされているところ。今後も引き続き、現道活用の安全対策を区や警察と協議するとともに、他の手法も含めて、幅広に検討を進めていく所存。

前回は今年の6月に要請しています。一番初めに要請してからは2年以上たちました。私も含め参加者は、実態調査は評価できる、いのちに関わることであり、とにかく早急に対応してほしいと強く要請しました。