2011年10月16日
第3回区議会定例会は、決算特別委員会があります。教育費を論議するのは17日月曜日です。それを前にして、「栄養士の民間委託を考える」シンポジウムがありました。これに参加しましたが、栄養士さんの「安心安全な手作り給食」を守りたいという意欲があふれるシンポジウムでした。
他の区から転勤されてきた小学校の先生は、江戸川の給食を「作り手の心のこもったおいしい給食」と表現し、その内容は、①多彩なメニュー、②「旬」の食材、③これも手作り、④きめ細かく対応、⑤「食」を学ぶ、とみごとにまとめました。民間では栄養教諭としての仕事ができないことも指摘しました。
栄養士さんは、子どもの健康教育、健康増進のためにどんなことができるかいつも考えている。これは、簡単にできることではない。全校配置35年の実績がある。都の基準は2校に1名。江戸川特産の小松菜をとりいれた給食、誕生日給食、バイキング給食、セレクト給食、野外お弁当給食、地域やお年寄りとのふれあい給食、夏休み親子クッキング、小中連携食育授業などさまざまなとりくみをすすめていると実績を。
アレルギー食を個別に対応してもらっている母親からは、民間で今のような対応ができるか心配という思いが訴えられました。子ども2人がアレルギーで、卵白に反応するので予防接種のたびに約1週間入院を余儀なくされていたとのこと。5歳になってアレルギーとはっきりしたことで食材を吟味し落着いてきたそうです。命に関わるアナフラキシーの発生時の対応ができるか心配とも。
江戸川区の学校給食を考える会からは、区長や教育長はチエックするのは校長と教育委員会がやるからだいじょうぶだと説明していること、10年前の給食の業務委託のときに委託するのは調理業務だけと説明したことを、今回は、「栄養士を民間委託しないとは言っていない」と答弁している無責任な態度を批判、言った言わないではすまされない重大問題だ、こういう人が江戸川区のトップでいいのかと厳しく指摘しました。
今まで栄養士さんたちが積み上げてきた実績・ノウハウをいとも簡単に民間に手渡していいのか、利潤を求める民間の栄養士が子どもの立場にたてるのか、区長の「民間に出来ることは民間に」という政治姿勢は変えなくてはと痛感したシンポジウムでした。学校栄養士の民間委託反対のとりくみを一層強めたいと思いました。
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2011年10月16日
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2011年10月9日




10月8日、船堀幼稚園の運動会に行ってきました。6つのレンジャーにわかれての運動会は、その設定から楽しさ満杯です。小学校の教員の時にも参観すればよかったととても後悔しました。特に、船堀小学校には13年間も勤務したのですから。でも、この時は子育てでゆとりがなく、行動範囲がせまかったことがくやまれます。
朝9時の開会には、参観の保護者がたくさん、未就園児の受付もあり、配慮が行き届いています。
開会式のお話の後、園長先生が、隊長に変身して子どもたちの前にあらわれる演出はいいですね。幼稚園の園長先生は、行事の審判も。お疲れ様でです。
年長さん、年少さんの準備たいそうも一生懸命です。先生方のお手本もすばらしい。
次の予定があるため、つなひきだけの応援となりましたが、3クラスの総当りで、うみ組のパワーがだんとつでした。私の隣の席で応援していたのは、3月に退職された副園長先生でした。うみ組さんは年少の時から元気いっぱいだったとのこと。クラス替えはないそうですので、そのまま、パワー全開でした。
鹿本幼稚園の閉園と他の2園(どこかは不明)の閉園計画が9月に発表され、幼稚園関係者に大きなショックをあたえました。
幼稚園の先生の退職者不補充。これが規定の事実として区は説明するばかり。10月6日の鹿本幼稚園説明会でも納得できる説明ではありませんでした。区は、公立幼稚園に期待するみなさんの声を受け止めてほしい。私も、区議会文教委員会でがんばります。
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2011年10月5日


自宅のそばの街路樹はアキニレです。この写真は10月4日にとりました。写真の車は、大橋の宣伝カーです。青空に緑が映えます。ところが、この街路樹に問題がありました。
9月はじめに近所の方から相談がありました。「虫が発生して困るから区にいって剪定してもらったが、できれば街路樹をとりかえられないか」とのこと。さっそく区に連絡し、9月中旬に話し合いをもちました。連絡したらすぐ来てくれたのはうれしかったですね。
土木部街路樹担当の2人の方に、「虫に困っている。おもきって木をかえてほしい。なくてもよいのでは」と近所のみなさんが次々に話します。紀伊半島に大災害をもたらした台風の雨が大変だったこと、街路樹の剪定や掃除のこと。さらには、木の根っこで歩道が盛り上がっていること、家の前の道路に水がたまりやすいことなどを話します。
土木部の方は、水道管工事で街路樹を一時抜いているところがあること、来年の3月ごろこのあたりも工事があるが、このアキニレも該当するか検討すると約束してくれました。そして、懇談できてよかったと帰りました。
それから10日後、要望どおりにことがすすみ、予算もついた旨の連絡がありました。お役に立ててよかったです。住みやすい地域にするためにこれからもがんばります。
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2011年10月1日




1922年に日本共産党は結成されました。天皇制廃止、侵略戦争反対、自由と民主主義を求め、文字通り「いのちがけ」でスタートしました。私は、歴史でしか知りませんが、天皇制に意見をいうだけで死刑判決という治安維持法が1925年にできたのは、非合法とは言え、日本共産党が結成されたからでした。結成当時から、支配者は日本共産党が大きくなることに最も警戒したわけです。
しかし、小林多喜二に代表される文学者をはじめ、女性たちもその戦列に加わったのは、戦前の日本共産党の示した理想が、いかに希望jにもえる青年の心をつかんだかがわかります。
私が、入党したのは大学生の1998年5月。先輩のよびかけに応えたことがきっかけでした。「私でできることがあれば」と、政治変革への道を歩み始めました。父は、私が入党してまもなく他界。社会は簡単に変えられないと意見がぶつかりあったままになってしまいました。母は、何もいいませんでしたが、いなかに帰ってきて活動するなという態度でした。私が生まれた栃木県は、教員採用枠が少なく、最も多い東京都に採用されました。当時は、美濃部革新都政の時代でした。
教員になったばかりの時は子どもたちと気持ちが通じないこともあり、教員にはむいていないのではないかと考えることもしばしばでした。先輩から、悩んで当たり前、悩むからこそ成長できると励まされたことがその後の私の姿勢となりました。子どもたちとすごした38年間は反省することが多いのですが、子どもたちから学んだことがたくさんありました。子どもたちと関わる仕事ができたことはすばらしいことでした。
定年退職後、日本共産党の区議会議員として今新たなスタートです。はじめて体験することがおおいため、何か、40年前の教員新規採用時代にもどったようです。文字通り、第二の人生です。すばらしい仕事を2つもできるのは本当に光栄です。学んだことが活動にいかせるのもうれしいです。区民のみなさんとの対話は区政をかえる原点でもあります。政治家としては、区民要求実現が大きな仕事ですからね。
議員になって地域のみなさんと行動することが増えましたが、9月25日、日本共産党中央委員会及び「あかはた」編集局、あかつき印刷所の見学にいきました。夜中に編集をおえて、印刷され、新聞が届くまで多くの方の力があること、そのしくみがよくわかり赤旗新聞を増やしたいと思って帰りました。
また、あかつき印刷は、東京都の仕事も入札で獲得してやっていました。大手の新聞社に比べると印刷機械を運用すれば別の仕事ができるそうです。また、北上市の赤旗新聞印刷工場は、新品の機会を導入した数日後に大震災にあって壊れてしまったそうです。
帰りは、スカイツリーのそばを通り、バスの中から見学をしてきました。観光バスが橋のところにとまり、観光客がカメラをむけていましたね。私たちは、停車すると帰りの時間が遅くなるため、素通りでかえりました。
マイクロバスでたくさんの方が参加しました。これからも多くの方の声を区政に反映できるようがんばります。
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2011年9月25日


9月21日の夕方、風速41メートルを記録した台風は、江戸川区内の街路樹を80本もたおしていきました。土木部保全課は夜11時半まで待機して処置をし、終わらないところは早朝から対応したそうです。渋谷の街路樹が倒れてタクシーの上にたおれた映像がニュースで流れたので、江戸川はだいじょうぶか心配でした。私は、風が強いので、車がとばされそうになるので家にいました。被害はありませんでしたか。
第六葛西小学校の校庭の木と藤棚の藤が棚からそぎおとされていました。風の強さは場所によって違うようです。校庭の木が倒れても大きな事故につながらずよかったです。
この前の台風では紀伊半島は大変でした。まだ影響が残っており、一日も早い復旧がまたれています。今回の台風も被害を大きくしてます。東日本大震災の被災地にも被害がでました。日本列島縦断の台風は勢力を衰えさせないで通っていったのも被害を大きくしましたね。自然災害が多いのが日本です。先人のとりくみに学びながら、災害に強い街づくりをすすめたいとますます思いを強くしました。洪水対策のためのポンプ所の増設、地下の貯留菅の建設、堤防本体の強化など急がれます。また、高層住宅との防災協定の締結も急がれます。荒川のロックゲートの視察時に、国土交通省が見せてくれたDVDでは、荒川沿いの北区が決壊するという想定でした。河口付近の堤防決壊は想定されていないのです。それにしても、スーパー堤防が本当に必要か、区長さんに考え直していただきたいところです。
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2011年9月25日



9月19日、「さようなら原発集会」で明治公園をいっぱいにした人たちは6万人。その人の多さは驚くばかり。私のそばにいた方が、小選挙区制反対のとりくみ以来だなと語っていました。私は、地下鉄でいったため、混雑していても人の流れがありましたが、私の友人は、千駄ヶ谷のホームがいっぱいで動けず危険だったといっていました。集会の会場はあまりにも人が多いため、競技場脇の公園で待っていました。でも、集会の声は聞こえず、集会が終了して2時間以上、4時半になってもデモの隊列は動き出しません。どうしても夕方は用事があったため、残念ながらデモの参加はあきらめて帰ってきました。原発はいらないの声をアピールしたかったですね。またの機会に。
さて、この集会は、ノーベル賞作家の大江健三郎さんたちがよびかけたものです。集会当日の発言はみなさん心に残る名言です。赤旗日曜版に掲載されたものを転載します。
昭和に15年の戦争がありました。沖縄戦、広島・長崎への原爆投下。原爆の実験場にされたこの国は、原発など持ってはいけなかったはずです。何百億円が原発の安全性PRと推進のために使われ、毒は広がりました。民主主義に傲慢な姿勢で、こんな低レベルの責任をとらない非科学的な人々に命が握られてきたと思うと寒気がします。今回の事故の原因と真相の究明を徹底させたい。老若男女を問わぬ人間のとりでを築いていきましょう。(澤地久枝さん)
恩師・渡辺一夫先生の文章の「狂気」を「原子力エネルギー」み変えると次のようにいえると思います。「原子力エネルギーなしでは偉大な事業は成し遂げられないという人々もおられます。それはウソであります。原子力エネルギーは必ず荒廃と犠牲を伴います」。私たちは原発に抵抗する意志をもっていることを、想像力を持たない政党幹部や経団連の実力者に思いを知らせる必要があります。そのためにできることは、民主主義の集会、デモしかないのです。(大江健三郎さん)
ほかにも、すばらしい的確な発言が続きます。日本の良心ともいうべき著名人の発言を大事に、もっともっと日本に原発はいらないの声を大きくしていきたいと思います。
地震の活断層の上にある原発など考えられない設計です。福島第一原発事故のような、全電源喪失の可能性を否定し、実際に電源喪失の事態に陥ったときの海水注入もすぐにしなかったという人災はもう終わりにしてほしい。どれだけの犠牲を払ったか。新潟の刈羽原発もかろうじて重大事故にならなかったものの、可能性はあったといいます。刈羽原発の敷地には、関東・東京ナンバーの電源車が、今現在駐車しているそうです。
原発はいらない、さようなら」「自然再生エネルギーへの転換を」大きな世論にしていきましょう。まず、駅頭や街頭で宣伝していきます。そして、署名を集めます。できることから一歩をふみだしましょう。
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2011年9月25日
9月18日、3連休の真ん中ですが、山梨県の猿橋、ぶどう狩りに、葛西の後援会の方といってきました。猿橋ははじめてです。テレビで17日夜にとりあげていたそうです。連休でもあり、テレビの影響もあってか、渋滞がひどく、食事の会場へ直行しました。猿橋は帰りによることにして。朝、8時に葛西から高速にのり、新宿まではスムースでしたが、それからが大変。おいしいほうとうを食べさせてくれるという昼食会場まで5時間かかりました。高速の休憩場所に入るだけでも時間がかかります。幸いトイレがあまりこんでいなくてほっとしました。山梨に実家があり、いつも帰るときにバスを利用している猿田さんが、こんなに混んだのははじめてと驚いていました。
ほうとうは具沢山でおいしかったですね。おみやげに買ってきました。まだ食べていませんが。具の材料がまだ整いません。かぼちゃと野菜、きのこがたっぷりでした。ほうとううどんの量も多いので、子どもたちのだれか家に来たときに作ります。それまでちょっとお預けですね。
ぶどうがりを楽しみにしていましたが、作っている方によると、このところ温暖化の影響か、熟すのが年々早くなっているとのこと、18日にはほとんどありませんでした。でも、試食としてだされたお皿いっぱいのぶどうにお腹がいっぱいになりました。すてきなデザートでした。ぶどう園で売っていたぶどう酒と桃のジャムを買いました。農園では、桃にも力をいれているそうです。夏に桃を食べに来たいものです。おみやげのベリーAのぶどうもおいしかったです。帰ってから一房をぺろりと食べてしまいました。これだから太ると思いながら。
ハーブ園は、ハーブ製品の宣伝のためにあるようでした。説明の方は、わかりやすく話されていましたが、ハーブの化粧品、ブルーベリーのジュースなどをうりこみました。仕事とは言え、話はじょうずでしたね。私は、ジュースを購入。毎朝、飲むと良いといわれて買いましたが、まだ飲んでいません。牛乳にまぜてのんだらおいしいかもしれませんね。
さて、念願の猿橋です。渓谷に作られた橋げたのない木造の橋です。水面まで三十メートルという高さなら、普通はつり橋にするところを、木を組み木のようにして両側からささえて約30メートルもの橋をささえています。橋を渡った後、しばらく橋の下をみていました。いまでもその組木のようすが目にうかびます。先人の工夫はすばらしいですね。話は変わりますが、スカイツリーの芯柱の構造も地震対策として法隆寺の五重塔から学んだと聞きました。先人のすばらしさ、それを維持してきた努力、観光地の方はきっといろいろな苦労があるのでしょうね。ボランティアガイドの方が熱心に話をされていました。私は、それを聞けなかったのですが、またの楽しみにとっておきます。
帰りは、5時半に猿橋をでて、葛西についたのは、8時半。家についたら9時になっていました。お疲れ様でした。
企画してくださった実行委員のみなさま、参加された53名のみなさま、ありがとうございました。バスの中で、いろいろお話をさせていただいてうれしかったです。区政報告、放射能汚染と除染、原発撤廃、共産党を大きくするために力をかしてほしいなどかなり時間をとって話させていただきました。また来年も五月の連休明けくらいに後援会の旅行を計画していただいています。その時もご一緒しましょう。今回は参加できなかったみなさま、次回はご一緒しましょう。楽しみにしています。
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2011年9月22日




9月1日、区議会の文教委員に、区側が鹿本幼稚園を平成25年度(26年3月末)で廃園にすると説明にきました。平成13年に退職者不補充の方針が決まり、平成14年から実施されたためだとの説明。私は、納得できないこと、文教委員会で意見をいわせていただくと回答しました。
同じ9月1日夜6時半には、幼稚園の臨時PTA会長会が開かれ、教育長と課長が廃園の事情、区立幼稚園の今後についての説明をしたそうです。8月31日には鹿本幼稚園の評議員会で説明があったとのこと。9月6日には在園児の保護者に話があり、その1週間後に、これから入園予定の「あいあい」グループの方に伝わったようです。
9月16日は文教委員会。区から廃園の経過、理由、今後の見通しなどの説明がありました。文教委員のなかには、廃園はやむをえない、保護者への説明を丁寧にするようにという要望を述べた方もいましたが、私は、この間の経過の説明を求め、反対であること、次回、反対の意見をいわせていただくことを表明しました。
9月17日は、鹿本幼稚園のバザーです。私は、文教委員として直接保護者の方の話が聞きたくてうかがいました。廃園の話を聞いたお母さんたちは、怒りでいっぱい。たくさんのお話をききました。
廃園の話を急に聞いてどうしてよいかわからない。年子の子どもがいて、来年は上の子は鹿本幼稚園を希望して下の子も翌年預ける予定だった。私立幼稚園は申し込み締め切りがせまっていて、どこにするか短期間では判断できない。公立に下の子が入れないなら、私立の3年保育に入れるしかない。2人同時に別々の幼稚園に行くことになり大変になる。廃園は困る。鹿本は徒歩で通えて、手作り弁当を持たせられる。自主性を大切にしてくれてあそび中心の保育内容を気に入っている。他の近い幼稚園にいくように区はいっているが、保育内容が全く違う。どういう環境に入れたいか。安心できて子どもも楽しく通える鹿本にいれたい。
突然の発表は非常識だ。松江も小岩第一も進め方が乱暴だ。区立がないから私立にしてくださいというのはどういうことか、教育委員会に聞きたい。自分の通っていた幼稚園がなくなるのを子ども本人はどうおもっているのかきいてみたら、偉い人に、幼稚園なくさないでと手紙を書いていいのかなと話していた。今、区にメールで問い合わせている。困っていること。どういう経緯で決まったのかを聞いている。
区として私立だけに幼児教育をまかせてよいのか。ビジョンをもっているのか。私立は公ではない。利益がないとなりたたない。純粋な教育ができるのか。公立と私立を選べないことをどう思っているのか。子どもがへっていることで区立を無くすのは納得できない。保育の質が違う。先生方の技術、おもいがうけつがれていかない。
最終的に全部公立をつぶす。退職者不補充のため。やりかたがきたない。小岩のときもそうだった。
お金がないならきちんと区民に説明すべき。アーチェリー場に9億円かけている。利用者は年間209人。40年前に私立を作ってもらったというが、今、地域のことが大切だ。江戸川区はいいねというが、私立の補助金が多いだけだ。私立幼稚園のリーフは1園ごとにあるのに、公立は今年度のものができていない。子どもがいないから先生やとえないと区は説明している。子どもを集められたらと、ボランティアも力をいれてきたのに、実際は1クラスだけの募集にしてしまった。入りたい人はいたのに。子どもを増やす努力はなんだったのか。私立幼稚園は落着かない子はよその園にいってくださいとどこも入れてくれない。私の娘は全部断られた。公立は違う。小さい時からいろいろな子とふれあいはいじょされない。
鹿本がなくなると、地域で気軽に遊べるところがなくなる。あいあい事業もやめるのか。区としての幼児教育の方針がない。サポート保育を期待していたのになくなった。お母さん方が助かると思ったのに、ある私立保育園からよこやりがはいりやめたそうだ。子ども対策が雑だ。
たくさんの声が次々によせられました。次の文教委員会は10月24日。しっかりとりあげて質問していきます。
小俣のり子区議が代表質問で9月29日にとりあげます。
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2011年9月22日
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