9月19日、「さようなら原発集会」で明治公園をいっぱいにした人たちは6万人。その人の多さは驚くばかり。私のそばにいた方が、小選挙区制反対のとりくみ以来だなと語っていました。私は、地下鉄でいったため、混雑していても人の流れがありましたが、私の友人は、千駄ヶ谷のホームがいっぱいで動けず危険だったといっていました。集会の会場はあまりにも人が多いため、競技場脇の公園で待っていました。でも、集会の声は聞こえず、集会が終了して2時間以上、4時半になってもデモの隊列は動き出しません。どうしても夕方は用事があったため、残念ながらデモの参加はあきらめて帰ってきました。原発はいらないの声をアピールしたかったですね。またの機会に。
さて、この集会は、ノーベル賞作家の大江健三郎さんたちがよびかけたものです。集会当日の発言はみなさん心に残る名言です。赤旗日曜版に掲載されたものを転載します。
昭和に15年の戦争がありました。沖縄戦、広島・長崎への原爆投下。原爆の実験場にされたこの国は、原発など持ってはいけなかったはずです。何百億円が原発の安全性PRと推進のために使われ、毒は広がりました。民主主義に傲慢な姿勢で、こんな低レベルの責任をとらない非科学的な人々に命が握られてきたと思うと寒気がします。今回の事故の原因と真相の究明を徹底させたい。老若男女を問わぬ人間のとりでを築いていきましょう。(澤地久枝さん)
恩師・渡辺一夫先生の文章の「狂気」を「原子力エネルギー」み変えると次のようにいえると思います。「原子力エネルギーなしでは偉大な事業は成し遂げられないという人々もおられます。それはウソであります。原子力エネルギーは必ず荒廃と犠牲を伴います」。私たちは原発に抵抗する意志をもっていることを、想像力を持たない政党幹部や経団連の実力者に思いを知らせる必要があります。そのためにできることは、民主主義の集会、デモしかないのです。(大江健三郎さん)
ほかにも、すばらしい的確な発言が続きます。日本の良心ともいうべき著名人の発言を大事に、もっともっと日本に原発はいらないの声を大きくしていきたいと思います。
地震の活断層の上にある原発など考えられない設計です。福島第一原発事故のような、全電源喪失の可能性を否定し、実際に電源喪失の事態に陥ったときの海水注入もすぐにしなかったという人災はもう終わりにしてほしい。どれだけの犠牲を払ったか。新潟の刈羽原発もかろうじて重大事故にならなかったものの、可能性はあったといいます。刈羽原発の敷地には、関東・東京ナンバーの電源車が、今現在駐車しているそうです。
原発はいらない、さようなら」「自然再生エネルギーへの転換を」大きな世論にしていきましょう。まず、駅頭や街頭で宣伝していきます。そして、署名を集めます。できることから一歩をふみだしましょう。
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