2015年2月5日
1月25日、6時~8時、清新町コミュニティ会館ホールで開催された新春のつどいは、梅木きょうだいの津軽三味線の演奏ではじまりました。三味線の音色は力強く、新春のつどいにふさわしい幕開けでした。私は、葛西消防団の新年会と重なり、開始時刻ぎりぎりに会場に到着しました。初めから参加できてよかったです。
江戸川後援会会長の盆子原は、「共産党への期待が盛り上がっている。5名の議員を当選させたい。大丈夫が一番危険」と。河野ゆりえ都議は、「17名に躍進した力で、福祉の前進、雇用の改善、一歩一歩前進している。大橋美枝子さんは、行動力、活力、知力の人。東日本大震災の時の液状化対策、その後の放射線測定で子どもの命と健康を守る先頭に立った。党と後援会の力で葛西の共産党の議席を守らせてほしい」と訴えました。
会場からの発言①介護制度の改善を、費用がかかりすぎる。医療費と一緒で年間52万円かかる。②国保料値上げ反対を貫く大橋さん。社会保障改悪反対の力を大きく。③小140人にもどすなんてとんでもない。35人でも目が届いていないと思う。④孫が1年生。学童のおやつがなくなっって大変。学校の宿題多い。⑤東葛西に温水プールと調理ができる施設を作ってほしい。⑥保育園の年長児が昼寝をやめる、虐待ではないか、など大橋再選への期待がよせられました。
私は、パワーポイントで写真を使いながら4年間のさまざまな活動実績を紹介しました。本会議質問は9回行い、様々な区民要求を取り上げてきたこと、高齢者、子育て世代が住みよいまちづくり、平和、安倍暴走ストップへぜひ再選させてくださいと訴えました。

連合後援会からは、寄せ書きと激励の言葉、花束をいただきました。寄せ書きにはたくさんの願いがびっしり書かれています。この願いを区政に届けるのが私の仕事です。参加者の皆さんからの大きな激励に頑張る気持ちを一層高めることができました。なんとしても再選を勝ち取って、区民が主人公の区政への転換を実現させたいです。がんばります。
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2015年2月5日
いっせい地方選挙勝利をめざして、東京体育館(千駄ヶ谷)で、6時半(開場5時半)から大演説会が開催されます。ぜひご参加ください。
志位委員長がお話をします。東京の地方選挙の候補者215人が勢ぞろい。紹介されます。私も紹介されますが、候補者はたすきを持って5時に集合と連絡がきました。参加されたみなさんと会場で直接お会いするのは難しいと思いますが、選挙勝利の力を蓄える演説会です。私も志位さんの話を街頭で区民のみなさんにどう訴えるか考えながら聞いてきます。
一斉地方選挙は、安倍政権の動向に大きな影響をあたえます。安倍暴走ストップを願う皆さんの声が日本共産党議員の議席増につながれば必ず歯止めをかけることができます。江戸川区では、現在3名ですが、5名当選をめざして活動を始めました。私も、街頭宣伝を増やすように努力しています。
街頭では、「テロを許さない、国際世論で孤立させる」「衆議院21議席で政党助成金廃止法案提出」「日本共産党の議席増で区政転換を、大橋の区議としての実績」「一斉地方選挙勝利で安倍政権暴走に歯止めを」と訴えています。
3月4日、中葛西地域で街頭演説を5か所行いました。バス停で待っている方や散歩をされている方が宣伝カーに手をふってくださいました。散歩の足を止めて話を聞いてくださった方、拍手をしてくださった方、家から出てきて激励してくださった方、あらためて日本共産党への期待を感じます。私もできるだけ地域宣伝をがんばります。
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2015年1月19日
2014年12月25日、子育て・教育力向上特別委員会で、北区西が丘の味の素ナショナルトレーニングセンターの視察に行きました。10競技の施設がすべて国際基準で設置され、センターができてから、ここから世界に羽ばたく選手が誕生しているかと思うとセンターの役割の大きさが実感できました。
練習スペースの大きなフロアーは、体操、柔道、卓球などでした。体操のフロアはメーカーがちがう2つの段違い平行棒がありましたが、国際大会によって使用する器具メーカーが異なってもいいように設置されていました。
柔道は畳の面積は世界で一番広く、床は弾力性のある素材が使われていました。

卓球も国際基準の卓球台の設置で、学生さんが練習をしているところを見学させていただきました。
ボクシングの練習場では、リングに上らせていただき、サンドバックもさわってきました。リングを実際に見たのは初めてでしたが、練習の激しさが垣間見られたような気分になりました。
オリンピック強化選手だけの利用ではなく、各競技団体を通して、学生も利用しています。2020年の東京オリンピックめざして多くの選手が技を磨いていくことでしょう。しかし、このセンターを利用するにあたり、各競技団体の財力が関係あり、選手の負担が大きい競技もあるようです。
競技そのものを楽しむ、体を動かす解放感、スポーツで人とつながる楽しさ、どれもスポーツの魅力です。私は、運動神経がよいほうではありません。一生懸命走っても遅く、運動は苦手でした。それでも、中学校ではテニス部に入り、ダブルスで試合にでましたが、勝てた記憶がありません。パートナーにはめいわくをかけました。鉄棒で逆上がりができないまま高校生になり、逆上がりができないと単位がもらえないとおどされて必死で練習し、先生の前でできたのです。本番に強い!また、水がこわくてもぐることもできませんでしたが、小学校の教員で水泳ができなくてどうするといいきかせ、プール指導直前に3日間の水泳教室に通い、なんとか15メートル泳ぐことができました。それも、足がつくプールだけですから、本当に泳げるようになったわけではありません。水泳指導では、お手本は「けのび」(プールサイドの壁をけってそのまま水に浮く)とプールの横約12メートルを泳ぐだけでした。でも、実技がすべてできなくても指導はできます。出来ない子どもの気持ちをしっかりうけとめることができたと自負しています。学校の教員仲間でバレーボールやバスケットボールやバトミントンや卓球など子どもへの指導を考えながら試合を楽しむこともできました。東京オリンピックをきっかけに、子どもたちが一生楽しめるスポーツに出会えるといいですね。そのために身近なところに施設が必要です。学校の施設が地域開放として上手に活用されるといいですね。
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2015年1月14日
1月14日、10時過ぎから1時まで、6か所の街頭宣伝を行いました。いよいよ「大橋みえ子」のたすきをかけて、区議選挙の候補者としての本格的な宣伝の開始です。女性後援会と一緒に企画しました。女性後援会から3人が宣伝カーに同乗してアナウンスも担当していただき、大橋美枝子押し出しとしての大きな一歩となりました。
それぞれの演説箇所は地元の党員と後援会員さんが聞きに来てくださりうれしい宣伝でした。訴えの後に拍手をいただくと励まされます。話し終わってからはみなさんと握手をしました。握手を始めると、私自身、本番だと身が引き締まります。1月はこれから4回街頭から訴える予定です。そのほかにもテープにふきこみ、流し宣伝を行います。大橋のリーフレットも配布していただいています。みなさんに感謝です。
今日は、宣伝カーへの激励も多く、総選挙の躍進が支持者にも喜びとなって広がり、大きく手を振ってくださる方が増えました。中には、わざわざ宣伝カーにちらしをとりにきてくださる方もいて、区民の期待に応えられるような活動をしていきたいと思いました。
国政を変えるために日本共産党にがんばってほしいという願いをたくされました。今度は区議選で5名全員を当選させて区政を変える先頭にたっていきます。宣伝カーへの差し入れをいただきありがとうございました。そして、女性後援会のみなさん、ありがとうございました。


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2015年1月3日
恒例の新春のつどいです。ぜひご参加ください。
1月25日、日曜日、午後6時から(開場は5時半)清新町コミュニティ会館ホール。新春を祝い、津軽三味線の演奏がお願いできました。私も演奏が楽しみです。このホールは昨年11月末にチャリティコンサートをやった会場です。いつもの会場が予約できず、遠くなった方には申し訳ないですが、よろしくお願いします。寒い日が続きます。健康には十分気を付けておでかけください。
今年は区議選の年に当たります。国会議員のどなたかにきていただけるといいのですが、まだわかりません。大橋は、3年9か月になる区議会議員としての活動を報告します。昨年12月2日に区議会本会議で質問をしましたが、すでに私のブログでのべていますが、①国民健康保険料の値下げ提案、②スーパー堤防事業の見直しと事業計画に当たっては住民の声を聴くこと、③子どもたちのために35人学級、学童クラブのおやつ中止後のアンケート、学校統廃合は子どもと保護者の声をしっかりきいてと質問したことをみなさんにつたえたいです。他にも、安心して暮らせる江戸川区にとさまざまな質問や要望をしてきたことをお話しします。政治の転換は区政でも大きな仕事です。
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2015年1月3日
1月2日、主な駅頭で、河野ゆりえ都議会議員の応援をえて、5名の予定候補全員がそろって新年のあいさつをしました。
私は、地元の西葛西駅で挨拶。3年8か月前にはじめて区議会におくりだしていただいてから、一番はじめの仕事は放射線量測定と区に対応を求めることでした。その後、国民健康保険料値上げ反対などのくらしと福祉の充実のために提案をしてきたがなかなか実現できなかったこと、2年前は財政難を口実とした216事業36億円の福祉教育のレベルダウンをしたが基金は最高額になっていること、これらを復活させ、区政の転換のために5名の区議団を、葛西地域は大橋美枝子をと訴えました。そして、最後に、「子どもたちを戦場に送らない」と私が今まで活動してきたことにふれ、区政、都政、国政と結んで平和で安心してくらせる江戸川区にするためにがんばる決意をのべました。
宣伝は3時まで行いましたが、みなさんの声援が多く、とてもうれしい日となりました。お昼は大橋事務所で佐藤さんが作ってくれたお弁当をいただきました。たいへんおいしい、野菜たっぷりのお弁当でした。プロですね。
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2015年1月1日
2015年、本年もよろしくお願いします。

昨年は総選挙へのお力添えありがとうございました。日本共産党21議席(2.6倍)の大躍進という結果に、安倍暴走政権ストップ、「政治と金」の問題への国民のみなさんの怒りを感じます。選挙中も今までにない激励をいただきました。江戸川区でも大きく日本共産党の票をのばしたのは、国政の転換(消費増税中止、「戦争できる国」も原発もNOなど)を示した日本共産党の政策と大田朝子さんの訴えが多くの区民のみなさんに届いたからではないでしょうか。
今年はいよいよ区議会銀選挙です。4月19日告示26日投票で行われます。私・大橋美枝子は、区議会に送り出していただいてから3年8か月、本会議質問10回、予算・決算特別委員をはじめ、各委員会に所属して、区民要求実現の先頭に立ってきました。3つの条例案を区議団を代表して提案しました。
今回の選挙は、高すぎる国保料の値下げ、特養ホーム・認可保育園の増設、削減された福祉・教育の施策(長寿祝金廃止、学童のおやつ廃止、学校給食費補助廃止など)の復活のために、江戸川区政の転換をめざし、大橋を含めた5名にしていただき、日本共産党区議団の力を大きくしていただきたいです。5名になれば、すべての常任委員会への所属と議案提案権の行使がしっかりできる議員団となります。社会保障を充実させて、安心してすごせる地域社会にしていきたいですね。
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2014年12月29日
12月18日、災害対策・まちづくり特別委員会で、荒川の岩淵水門にある「荒川知水資料館」に視察に行きました。展示されている資料は、荒川放水路の計画や開削工事の歴史、荒川放水路の果たしてきた役割などです。
当時の資料によれば、荒川放水路の開削工事(1911年から1930年の20年間)で移転を余儀なくされた住民は1300世帯、移転対象地域には、民家、田畑、鉄道、寺社も含まれた大規模なものでした。「資本主義の高度化による工場労働者の大量の流入とこれらの労働者が交通交通機関の発達にともなって主として郊外部に居住地をひろげていった」(荒川河川事務所パンフより)ため、農地が住宅地に変化したことにより、隅田川の下流の洪水被害が深刻になったことから、荒川放水路の計画ができました。ルートは4つありましたが、「治水上の効果や実現性、宿場町として栄えていた千手町を迂回するなどの背景から、現在のルートが採用されました」(同パンフ)放水路ができてから住宅が急速に増えたことが展示されていました(写真参照)。



100年前の移転対象になった1300世帯の方たちも大変な思いをされたことでしょう。そのおかげで、荒川放水路ができました。歴史を知らないと見落としてしまうことがたくさんあります。
では、江戸川区がすすめているスーパー堤防事業はどうなのでしょうか。江戸川区内のすべての川をスーパー堤防にするのに約4万世帯9万人の移転が必要で、費用も約2兆7千億と試算されています。また、人口密集の地域で本当に必要な事業か、北小岩は区内で最も土地が高い地域である、住民犠牲でおしすすめても治水に役に立たない事業だという指摘に十分な説明がありません。平井4丁目の東電跡地はスーパー堤防事業対象地区にもかかわらず、盛土をしないマンション建設を区は認め建設がはじまっています。北小岩一丁目東部地区の住民はすべて移転し、今、盛土が行われようとしています。住民の多くの反対をおしきって区が強引にすすめました。「すべてスーパー堤防にする」「できるところからやる」と言いながら、大手の会社が建設するマンションの新築を盛土なしで認め、北小岩では住民を公権力を使っておいだすというのはあまりにもひどいではありませんか。

こんどは篠崎地区です。住民の声をうけとめ、スーパー堤防事業は見直し、スーパー堤防より有効な治水対策を優先させるべきです。
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2014年12月20日
総選挙の公示日、12月2日に区議会本会議が開催され、大橋が日本共産党から質問にたちました。国費負担を増やして国保料の値下げを、スーパー堤防と一体のまちづくりは中止を、35人学級早期実施などの教育行政についての3つの柱で質問しました。

国民健康保険料は値下げを
江戸川区の一人当たり保険料は10年間で23000円以上もの値上げになっています。消費税増税以来のくらしの痛手は深刻です。国保料は値下げが必要です。①国民健康保険制度を守ることが国と自治体の義務では、②国保の広域化(江戸川区が基本単位が、3年後は東京都)で23区の統一保険料方式と保険料への影響は、③公費負担により国保料の値下げをと3点質問。質問に対して、①国民皆保険制度は必ず守らなければならない制度だが財源は国の動向を見る、②各区の事情があり現時点では予測できない、③今のルールでは困難などと答弁しました。皆保険制度の必要性は認めたものの、保険料値下げのための公費負担増額を求めるとりくみを約束しませんでした。

篠崎公園地区のスーパー堤防とまちづくりは住民の意向の尊重を
篠崎公園地区は、公園、道路、緑地、土地区画整理、スーパー堤防と複雑な事業がからんだまちづくりです。住民の意見を聞くことなく、北小岩一丁目地区のような強引な「直接施行」をやらないこと、また、期限を限定し急いですすめるべきではありません。6年前の都市計画変更当時、計画変更に4000通をこえる反対の意見書がだされました。多くの住民が区の計画に納得していないあらわれです。そこで、区には、①時間をかけて住民と合意形成し、直接施行の回避を、②丁寧な住民説明会の2点を求めました。質問に対して、①直接施行を避けるため最善の努力をする、②各事業について12月に2回説明会(12月12日と13日)を実施するというものでした。しかし、住民説明会では、「1月から区画整理事業の公告縦覧を実施する」と住民の意見を全く聞かない姿勢です。住民は治水に役立たないこの事業の中止を求めています。
35人学級の全学年実施などのゆきとどいた教育を(写真は船堀小学校)


財務省は公立小学校1年生で実施している35人学級について、来年度から40人学級に戻し4000人の教員減で86億円を削減できるとしました。この姿勢に対する区の姿勢を質すとともに、教育行政について次の3つの質問をしました。①35人学級の全学年実施を国と都に要請を、②学童クラブ補食廃止後の実態調査と保育時間の延長を。また指導員の増員と正規採用を、③清新町地域の学校統廃合とうみかぜ学級(特別支援学級)の現状と今後の対応。質問に対して、①教育育成が大切であり、要請の考えはない、②日ごろから保護者の要望などは聞いている、保護者から離れているすべての時間を補うことがすくすくスクールの目的ではないため時間延長はしない、職員体制は適正である、③特別支援学級の移設に向けて意見交換会や個別相談・授業見学を行うなど丁寧な対応をしていると回答しました。35人学級を要請しないならせめて区独自の教員配置を求めましたが、その考えはないと冷たい姿勢でした。すでに、江東、・葛飾・足立では区独自の教職員を配置しています。学童クラブの保育時間の延長も保護者の願いですが、全国的に18時を超えて開所している学童クラブは1万3405か所、62%になっています。

学校統廃合は子どもの気持ちを何よりも大事にしてすすめていく必要があります。兄がうみかぜ学級に通っている弟(小2)が区長に2回手紙をだしました。2回目の手紙です。「どうしても二小(清新第二小)をなくしたくありません。ぼくのたんにんの先生はとってもしんせつであかるい人です。だからおにいちゃんとぼくをはなればなれにしないでください。三小(清新第三小)のどこでもいいので、そこにうみかぜがっきゅうをつくってください」丁寧な説明と納得できる対応が必要です
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2014年12月16日
みなさんのお力添えありがとうございました。江戸川で今までで一番多い得票数をえて、日本共産党と大田朝子候補への期待をしっかりうけとめ、私も政治転換のためがんばっていきたいです。
15日の朝、西葛西駅で、大田朝子さんがお礼のあいさつをしましたが、多くの方から激励をうけました。中には、あなたに入れましたよと握手を求める方も。21議席になった力で議案提案権も行使した活動が注目されます。大田さんを国会に送る選挙がまたあれば、次は国会に送りだしたいですね。
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