鹿本小は11月10日に100周年、下小岩第二小は13日に60周年の記念式典が開かれました。
式典の中で、子どもたちが活躍していることがよくわかり、歌声も素晴らしく、私は、感動の連続でした。校長の式辞もすばらしいものでした。参加した子どもたちの心にきっと響いたことでしょう。
鹿本小は菊の花が飾られ、下小岩二小はバラの花でした。また、両校とも、1年生から6年生までが参加できるように配慮されていました。これも素敵です。歌声のすばらしさだけではなく、それぞれのダンスや金管バンドやマーチングもすばらしかったです。
私が勤務していた学校の式典は子どもの人数が多かったため、高学年だけの参加でした。全校の子どもたちの参加は学校の在り方として大事なことだと感じました。