1月25日、6時~8時、清新町コミュニティ会館ホールで開催された新春のつどいは、梅木きょうだいの津軽三味線の演奏ではじまりました。三味線の音色は力強く、新春のつどいにふさわしい幕開けでした。私は、葛西消防団の新年会と重なり、開始時刻ぎりぎりに会場に到着しました。初めから参加できてよかったです。
江戸川後援会会長の盆子原は、「共産党への期待が盛り上がっている。5名の議員を当選させたい。大丈夫が一番危険」と。河野ゆりえ都議は、「17名に躍進した力で、福祉の前進、雇用の改善、一歩一歩前進している。大橋美枝子さんは、行動力、活力、知力の人。東日本大震災の時の液状化対策、その後の放射線測定で子どもの命と健康を守る先頭に立った。党と後援会の力で葛西の共産党の議席を守らせてほしい」と訴えました。
会場からの発言①介護制度の改善を、費用がかかりすぎる。医療費と一緒で年間52万円かかる。②国保料値上げ反対を貫く大橋さん。社会保障改悪反対の力を大きく。③小140人にもどすなんてとんでもない。35人でも目が届いていないと思う。④孫が1年生。学童のおやつがなくなっって大変。学校の宿題多い。⑤東葛西に温水プールと調理ができる施設を作ってほしい。⑥保育園の年長児が昼寝をやめる、虐待ではないか、など大橋再選への期待がよせられました。
私は、パワーポイントで写真を使いながら4年間のさまざまな活動実績を紹介しました。本会議質問は9回行い、様々な区民要求を取り上げてきたこと、高齢者、子育て世代が住みよいまちづくり、平和、安倍暴走ストップへぜひ再選させてくださいと訴えました。
連合後援会からは、寄せ書きと激励の言葉、花束をいただきました。寄せ書きにはたくさんの願いがびっしり書かれています。この願いを区政に届けるのが私の仕事です。参加者の皆さんからの大きな激励に頑張る気持ちを一層高めることができました。なんとしても再選を勝ち取って、区民が主人公の区政への転換を実現させたいです。がんばります。