全都を駆け回っている宇都宮さん。2月2日朝9時から清新町マルエツ前で街頭演説をしました。宇都宮けんじ来るとちらしで宣伝できないのがおかしな選挙法です。名前入りのチラシも配れなければ、拡声器の宣伝もできない。街頭宣伝は、メガホンと名前のない政策チラシのみ。あとは電話で声の全戸訪問。これでは民主主義が培われません。
さて、当日は、約100名の聴衆がかけつけました。読者の方にしらせて、それがまた口コミでひろがりました。応援してくださる方が広がったのです。宇都宮さんからは熱い政策の訴えです。働きやすくくらし第一の東京に、ブラック企業規制、過労死防止条例、都営住宅建設、75万戸の空き家を公共住宅に、耐震工事、原発再稼働反対、放射能被曝をさせない、生活者の目線で都政を変えると次々に具体的な政策が語られます。最後は平和な日本を、安倍政権の、暴走を許さないとむすびました。河野ゆりえ都議が応援演説に立ち、安倍暴走ストップ、暖かい都政をと立候補された宇都宮さんを紹介しました。
葛西臨海公園を壊してカヌーのスラローム競技場を建設させないためにも宇都宮さんを都知事にしたいです。清新町に住んでいる女性からは、消費税増税による値上げストップを、働きやすい東京を、特養ホームの増設をと期待が語られました。くらし第一の都政にかえるために私もがんばります。
この日、地元の共産党と後援会の15名は、11時から約1時間、西葛西からジャスコまで商店街を練り歩きメガホン宣伝をしました。とにかく、宣伝です。