1月になり、沖縄のオスプレイの空中給油が再開され、そのまま認めた政府の姿勢が問われています。昨年の12月13日のオスプレイ墜落事故の原因の説明に抗議もせず、アメリカ軍いいなりで19日に訓練再開を承諾したことに続けての政府の態度に強く抗議するものです。
日本共産党東京都委員会と都議団、区市町村議員団は、昨年12月22日に、安倍首相と防衛、外務両大臣あてに、沖縄で墜落事故を起こしたオスプレイの飛行再開に抗議し、米軍横田基地への配備中止を求めました。横田基地へのオスプレイ配備は2017年度後半に予定され、11月23日には、横田基地近くの公園での抗議集会も開催されています。22日の抗議行動に大橋も参加しました。22日の抗議要請に参加していた池内、吉良議員が、アメリカ側の説明を政府が認めた根拠を示すよう要求しましたが、担当者は応えることができませんでした。