五輪会場、見直しは公開で

共産党都議団は、五輪会場の見直しに当たり、負担軽減、透明化を求め繰り返し小池知事に提案してきました。知事の調査チームが出した報告書は、都民要望を反映した積極面があります。海の森水上競技場(ボート・カヌー)、アクアティクスセンター(水泳)、有明アリーナ(バレーボール)の3会場の見直しを示しました。一方で、重大な問題として、仮設競技場の整備費について、都内施設は1000億~1500億かかるとして、これを東京都が全額負担するとしていることです。11月末までには決定するとされた3競技会場です。日本共産党は、見直しは、選手や関係者などから意見を聞き、公開の場で決めることを提案しています。特に、海の森は、その立地から公平なレースができないこと、宮城県長沼の場合は復興財源を使わないことを提案しています。

江戸川区に建設されるカヌースラローム競技場も立候補ファイルでは本体24億円、仮設観客席8億円となっていたものが、今は本体73億円と3倍にも膨れ上がっています。私も、区議会において、オリンピック終了後の跡利用について、大量の淡水を使うことでの環境への影響、競技施設の管理責任を質問しました。ロンドンオリンピックの跡利用は、ゴムボートの急流下りなどで親しまれていることを例にして、レジャー、プールの活用を提案しました。区長は、まだ詳細がわかっていないが、施設の管理責任は東京都が行うと答弁しています。IMG_1841

第二駐車場がカヌースラローム競技場になることから、第一駐車場に5階建ての立体駐車場を建設することは決まっています。臨海第二野球場は代替地は決まっていません。区内にはあの広さはないという答弁でした。

区民のみなさんお声をお聞きしながら、無駄遣いをさせないチェックを引き続き行っていきます。

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