江戸川区の2015年度決算認定に反対

決算特別委員会が終わり、日本共産党は、2015年度決算に反対しました。10月27日の本会議で日本共産党以外の賛成多数で決算は承認されましたが、日本共産党は4つの視点で反対を表明しました。①急がれる待機児童解消や区立保育士採用など子育て支援に冷たい姿勢、②スーパー堤防と一体の区画整理事業を強引に進めていること、③消費税増税やマイナンバー制度など国の政治と管制ワーキングプア・公契約条例に対する姿勢、④少人数学級実施に背をむけるなど教育行政に冷たい姿勢

大橋は、いつものように、教育問題で集中して質問をしました。少人数学級実施は子どもたちの学習支援にとって最も大切なことです。しかし、区は、その実現に消極的で人的配置もしていません。本当に残念です。

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