2月4日、江東退職教職員の会「新春のつどい」に参加しました。選挙の時にお世話になった方もおり、みなさんにお会いしたかったのです。1年ぶりでした。参加された方は近況報告をしあい、交流しました。本当にみなさん元気です。代表の吉川さんはもうすぐ80歳とのこと、となりのテーブルの加藤さんは81歳。今でもそれぞれの分野で活躍されていて、すばらしいです。
91歳の伏屋さんは、やりたいことをやるのが一番ですと現在も小説を書いておられるとのこと。川尾さんは臨時教員をされて大奮闘されているとのこと。帰りに、川尾さんが北海道で作った無添加手作りの梅ジャムを買って帰ってきました。
高岡さんはこの会によせてかいた詩を朗読。
3・1、3・10、3・11
3・1は、1954年3月1日 ビキニ環礁での水爆実験で第五福竜丸の被ばく
久保山愛吉さんが死亡
3・10は、1945年3月10日 東京大空襲 10万人以上が焼死
3・11は、2011年3月11日 東日本大震災 約2万人が死亡
この詩を聞きながら、いのちが奪われた怒り、いのちの尊さ、私たち残されたもののやるべきことを実感しました。