旧清新第二小学校校舎の後利用に声を届けましょう

区議会第4回定例区議会で、大橋は、旧清新第二小学校校舎の後利用について、区民の声を聞くしくみ、公募区民を含めた検討委員会の設置を求めました。区は、庁内の検討委員会で検討し、すでに民間活用の応募をはじめました。学校の校舎は、貴重な区民の財産です。様々な区民の要望を聞く姿勢が求められます。しかも、議会へは、区が進めていることを事後報告するだけというのはあまりにも拙速です。共育プラザや育成室などの総合的な子育て支援、障がい者の共同作業所や相談基幹センターなどの障がい者福祉センター、特養ホームや保育園など区民要望の強い施設など活用方法はたくさんあります。どうして民間活用にしたのか、納得できる説明ではありませんでした。みなさんの声を、区長への手紙やメールで届けましょう。共産党は、区民の要望を聞くしくみをつくること、区民参加、公開の場での話しあいを引き続き求めていきます。

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