豊洲新市場問題の徹底解明を求める意見書を提案

東京都が築地市場の移転先としている豊洲市場で、土壌汚染対策として厚さ4.5mの盛土を全面にわたって行う予定が主な建物の地下の地盤で行われていなかったことが9月7日の日本共産党都議団の調査でわかりました。江戸川区議会第三回定例会の開会にあたり、江戸川区議団も、「豊洲市場問題の徹底解明を求める意見書」を提案しました。江戸川区議会では、大変残念なことに、日本共産党の意見書提案は、今までほとんど採択されませんでした。江戸川区議会でも徹底解明を求める意見書を採択させたいものです。

この問題は、その後はマスコミで取り上げられ、第三回都議会でも、日本共産党都議団が徹底追及しました。小池知事になっての初めての論戦となりました。日本共産党は、食の安全・安心を最優先に、豊洲市場移転中止の本格的検討を求めています。

豊洲市場の予定地は、東京ガスの工場跡地で、土壌汚染の深刻なところです。生鮮食料品を扱う市場にふさわしくありません。最近の都の調査でも、地下水から環境基準を超えるベンゼン、ヒ素が検出されました。移転を強引に決め、すすめてきた石原元知事と自民党公明党の責任は重大です。汚染対策の盛り土もきちんと行わず、東京都がウソをついていたのは許せません。汚染された地下水の管理をめぐる新たな疑惑も日本共産党の追及であきらかになりました。欠陥だらけの土壌汚染対策の全面究明へ百条委員会の設置を提案しましたが、設置に反対した自民党公明党などは許せません。

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