葛西中央後援会は私の自宅の地域の日本共産党後援会です。例年の桜の花見をやめて、5月上旬に食事会を宇喜田東公園で行うことになりました。5月8日は、晴天に恵まれ気温も快適な日曜日となり、参加者23名で楽しい食事会となりました。私は、清新町ふれあいまつりにあいさつに行くために片付けも手伝わないまま途中で帰りましたが、区政報告をしながら、参議院選挙での山添拓必勝を訴えました。河野ゆりえ都議会議員も一緒に参加し、舛添知事の豪華海外視察、別荘への年48回もの公用車使用などの問題、都議団の活躍を報告しました。舛添知事はその後、正月の家族旅行も税金を使ったことがわかり、釈明会見も苦しい言い訳が続いています。まったく、どうしてこのように私物化することになるのか、政治家のありようは不信感ばかり広げています。一方、税金徴収にさしおさえがまかり通っており、怒りがおさまりません。日本共産党の出番がここにもあります。本当に政治をかえる、税金の集め方を変え、税金の使い方を変え、働き方を変える、この3つのチェンジで、格差をただしていきましょう。税金の集め方を変えるのは、消費税増税中止。「税金は負担能力に応じて払うのは」当たり前のこと、大企業への4兆円もの減税をやめ、アベノミクスで設けたお金持ちに負担していただきましょう。タックスヘイブンで税金逃れなどおかしいではありませんか。税金の使い方を変えるのは、暮らし、福祉、教育に優先してお金を使うことです。軍事費を大幅に削って無駄を省けば十分可能です。働き方は、当然、正規が当たり前、ブラック企業根絶、最低賃金をいますぐ1000円、1500円をめざします。江戸川区東葛西にある新井鉄工のような、経営は破たんしていないのに、突然仕事を廃業して働く人を解雇するなどとんでもありません。
みなさん、一緒に政治を変えましょう。