2017年東京土建江戸川支部旗開きが、1月20日、盛大に開催されました。たくさん来賓との各分会からの組合員さんの参加で、タワーホール船堀の太陽の間は約500人で満杯です。
本部役員で、江戸川区選出の平井さんは、社会保険問題で組合をやめるかもいたが、土建国保の増額という素晴らしい成果も得た、また、4年続けての設計労務単価引き上げは大きな成果だが現場には届いていない、アスベスト裁判も今年は結審を迎える、土建70周年を盛大にお祝いもできたと挨拶されました。成田江戸川支部委員長は、あいさつの中で、土建国保の9億円の予算増は9年ぶりの成果であり、はがき要請などの組合の取り組みの成果だと強調、熊本地震に40キロのおもちと義援金170万円を送ったこと、岩手県大槌町にも40キロのおもちをとどけたことを紹介しました。仲間の団結力で取り組みをすすめると力強く挨拶を締めくくりました。
いつもお世話になっている分会を中心に挨拶をしてきました。暮らし福祉優先の政治の実現、土建国保の拡充、アスベスト問題の保障などのとりくみをはじめ、組合活動として地域貢献をされている土建組合のみなさんと連携していきたいと思います。