1月15日、東京都建設従業員組合の新春のつどいが、江東区のイースト21で開催され、大橋が参加しました。開会にあたり、木賀委員長は、大変な状況の中で一年間で37名の純増ができたことはすばらしいことであった、また、災害対策における建設労働者の役割、熊本地震の時も木造仮設住宅が作れたことを紹介しました。国会議員、都議会議員、区議会議員をはじめ、多くの方が来賓として参加されていました。日本共産党からは、宮本徹衆議院議員は、設計労務単価が引き上げられても現場で働く労働者に回ってこないこと、政治の責任で実態調査をし、公契約条例を制定する、また、アスベストの問題でも国やメーカーの責任を追及したいと挨拶しました。