熊本・九州地震の救援募金

4月14日の21時26分、4月16日の未明と震度七の地震が連続し、震度1以上が2週間で1000回も起きている今回の地震は驚くばかりです。お亡くなりになった多くの方、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

4月16日、葛西地域の党と後援会は、4月16日、午後4時から西葛西駅で救援募金を呼びかけました。39556円の募金をいただき、その後も、早朝の駅頭で共産党の政策の訴えを行う時にも呼びかけ、合計66715円となりました。いただいた募金は、日本共産党中央委員会を通して現地に届けます。

日本共産党は、緊急対策を申し入れ、国会議員を先頭に現地調査、被災者からの聞き取りを行い、現地の方が一日も早く落ちついた生活にもどれるよう支援を続けます。エコノミー症候群で急死された51歳の女性の記事も忘れられません。また、熊本県のあべ参議院野党共闘候補も激励を続けていることが、しんぶん赤旗で報道されています。。なお、救援物資は、日本共産党福岡県委員会の救援センターに送付し、そこから現地に届けます。

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