これ以上の航空機騒音はごめんです

雨天南風時の着陸に江戸川区を通過する飛行機の騒音は時には家にいられないくらいになります。自宅は中葛西1-36-2(2階建住宅)です。自宅の少し西側を通過します。真上を飛行機が通過するわけではありませんが、航空機の音の響きは長く大きく、また、いやな季節になったと感じます。暖かくなるうれしさと騒音がひどくなる困ったさと。音の大きさに困って、自宅にいたときに通過機数を確認しました。4月4日(月曜日)午前9時40分から10時39分までの1時間で27機通過。雨が強まった4月7日(木曜日)午後21時26分から午後22時25分までの一時間に31機通過。天候や機種で音の響き方も違いますが、近づいてから遠方に去るまで一分間は音は響き渡ります。雨ですから当然窓はしめたままです。2階建てですので2階のほうが音が大きい。しかし、響く様子は一階でも同じように感じます。7日夜はあらためて数の多さに驚きました。60分間に約30分間は上空に音が響いているのです。これが羽田空港機能強化の増便で、北風時荒川上空離陸で音が響くことになれば、一年中騒音に囲まれてしまいます。反対する会の試算では5.4倍に機数が増えるというのですから驚きです。しっかり、国土交通省に要請していきます。4月13日、参議院議員会館で1時から院内集会、4月21日6時半、清新町コミ館で地域の学習会があります。ご参加ください。

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