2月11日は、南葛西後援会の恒例の総会と新春のつどいです。40名近い参加者で交流しました。私は、乾杯にまにあわず少し遅れてしまいましたが、つどいにはじめて参加された方も含めたくさんの方と話すことができました。 手作りの昼食を食べた後、河野ゆりえ都議会議員があいさつ、その後、大橋があいさつしました。
第一回定例区議会は予算の審議をする大事な議会。江戸川区はこの13年間で、積立基金を大幅に増やして昨年は1238億円だった基金が、1482億円にまで増えたこと、公務員を大幅に減らして非常勤職員が増えていること、無駄づかいをやめさせるために修正案を提出することなどを話しました。ちなみに、2016年度の一般会計予算は2308億円。積立基金の大きさがわかります。そして、ためた基金は、庁舎建設にあてるためにもっとためこむ可能性があります。もともと、税金は区民のために使わなければなりません。赤字をださないための収支バランスのモデルがしめされていますが、その数字をあてはめると、お金をもっと使うことになります。くらし福祉にもっと活用すべきです。さて、後援会は、コカリナ、みんなで歌おう、ビンゴ大会と盛り上がり、最後に、辺野古基地建設反対の住民を海上保安庁が強引にどかしている映像をみました。辺野古の基地建設反対は全国的に広がっています。地方自治体の主権をないがしろにするのは憲法違反です。