区商連60周年おめでとう

11月4日、60周年を祝う会があり、参加しました。この日は、第一週の水曜日であったため、法律相談と重なったため、はじめだけ参加して失礼しました。

祝賀会の中で、松本勝義会長は、江戸川区はたくさんの商店街(区の資料では84)がある。来年のさくらサミット、プレミアム商品券の大型店との連携、来年1月・2月の葛飾・江戸川の広域イベントのとりくみなどにふれ、元気にやっているが、後継者問題は深刻だと話されました。都の桑島俊彦会長は、プレミアム商品券は23区で203億円取り扱ったが、江戸川区だけで23億円とダントツであること。また、都の助成金は48億円であるが、46道府県合計で37億円、大阪はゼロ円、都の助成がすぐれている。国の予算はわずか30億円しかない、と数字をあげて商店街振興の支援が足りないことをわかりやすく話されました。

はじめてお聞きすることがあり、商店街の要望を聞き取ることが大切だと感じました。今、都議団が商店会にアンケートを送付したところです。率直な要望をお聞かせください。

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