戦争立法に地方から審判を

「戦争立法に地方から審判を」これは、4月4日の赤旗しんぶんの一面の見出しです。その通りだと実感し、朝は葛西駅頭で、11時からは行船公園を練り歩きながら訴えました。

葛西の駅の宣伝を土曜日に行うのは初めてです。地域の方が4人参加してくださいました。月~金に比べると利用する方は少ないのですが、声をかけてくださる方はむしろ多かったです。やはり、朝は忙しいからでしょうか。これから選挙本番ですから、土曜日は葛西駅の宣伝を続けます。

行船公園は12名の参加者で、大橋の旗(ポスターと同じもの)と日本共産党の旗とポスターをそれぞれ持って歩き始めました。雨模様のためか、いつもより人は少ない状況でしたが、その分、一人一人に声をかけながら歩き、時々は立ち止まって訴えました。公園の練り歩きは気分がよくすがすがしい気持ちになれます。野球の練習チーム、遊具で遊ぶ親子連れ、ゆったり過ごす家族、桜も散り始めていましたが、まだまだきれいでした。自然のすばらしさにこころが和みます。私は、戦争する国づくりNOは日本共産党へ、福祉を削った江戸川区をくらし福祉第一の政治に変えましょう、財源は十分ありますと訴えました。

大橋リーフのうけとりがよく、ちわわを連れていた女性は、「昨年の総選挙ではじめて共産党に入れました。民主党はバラバラですね。ぶれない政党がいいです。がんばって」と激励を受けました。また、私は通り過ぎてしまいましたが、前に子どもを教えてもらったことがあるという方もいたそうです。今度お会いできるといいですね。また、船堀小学校にいた時の保護者にもお会いできました。地域で宣伝をするとめぐりあえます。その方は、安い品物を買い出しに行く途中とのこと、物価高の中主婦はやりくりに大変です。くらし福祉第一の政治への転換をというのがぐんと響きます。IMG_4651

昨日の朝の駅頭宣伝でも、小学校2年生の時の教え子だという女性に声をかけてもらいました。笑顔のすてきな女性でしたが、旧姓はFさんとのこと、話をしながら思い出せてよかったです。多くの方に声をかけていただきとてもうれしいことが続きました。

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