4月は、新しいスタートを迎える方がたくさんいます。春の花が満開になるように、何か、季節が希望を運んでくるような感じがします。
消費税増税など腹の立つことが多いですが、子どもの笑顔はすばらしいです。新たな気持ちで子どもたちが生活をはじめるとまわりの大人は励まされますね。ある中学校で、一年間不登校であった生徒が、4月7日の始業式に放課後でしたが学校に来られたというニュースもあり、うれしいことが続きました。そして、子どもを守るためにも大人がしっかり政治を正していかなくてはと決意を新たにした入園・入学式でした。葛西小学校1年生は4学級134名(1学級は、33~34名)、葛西中学校1年生は4学級155名(1学級は38~39名)、船堀幼稚園年少組は3学級97名(1学級は32~33名)でした。子どもたちに行き届いた教育を保障するために少人数学級の実施を繰り返し求めてきましたが、国は、定数改善計画をとりやめてしまいました。都は独自に中一を35人学級にしましたが、教員を一人増やすだけの措置で現場は大変な状態で、結局、江戸川区は昨年度は該当校が18校あったにもかかわらず3校しか35人にしませんでした。大規模校の校長は教室が足りないと話されていました。
となりの江東区は、小学校1・2年に今まで副担任をつけていました。今年度から学級から学校配置に変わり、講師の人数が結果的に減りましたが、区が独自に教員を加配している努力は注目されます。
船堀幼稚園は、葛西地域全域から子どもたちが集まっています。4歳児で32~33というのは人数が多いです。小学校一年生でも一日も早く30人学級をと、とりくみをすすめていますが、幼稚園は20名くらいでいいのではないでしょうか。いずれにしても、子どもたちに豊かな教育をすすめていくのが教育行政の仕事です。
spiked@americans.highpoint” rel=”nofollow”>.…
tnx!!…
niven@terrier.disenfranchisement” rel=”nofollow”>.…
áëàãîäàðþ!!…
bottle@herter.vanguard” rel=”nofollow”>.…
ñïñ!…
carryover@thinned.residences” rel=”nofollow”>.…
áëàãîäàðþ….